会社帰りにお茶の水ディスクユニオンに寄って、アナログ盤のエサ箱をつついてきました。で、サルベージしたのが本田竹曠のこのアルバム。もともと割と好きなピアニストであることと、ナベサダ(as)、増尾好秋(g)、鈴木良雄(b)、渡辺文雄(ds)という豪華メンバーに加え、「録音:菅野沖彦」のクレジットを見て、すかさずの購入です。

タイトル通りに本田の歌うようなピアノの魅力満載で大満足の一枚でした。これで\800は安かった!注目の録音ですが、音がいいのは分かりましたが、普通に優秀なのか、さすがスガ〜ノなくらい優秀なのかは私のクサレ耳ではようわかりまへんでした。^^;