浦和のジャズ喫茶『CAFE TONE』に行ってきました。夕方5時からの営業なのでCAFEというよりBARでしょうか。カウンターの他にテーブル席が一つありますが、レコードが山積みになっています。
カウンター席にかけると、かかったのがColtraneの『Ballad』、次がEvans『Waltz for Debby』と、なかなかジャズ喫茶ではかからない様なLPが続きます。よく知っているアルバムだけに音の判断はしやすいか。音はかなり魅力的で、すっかり聴き惚れてしまいました。

お店のシステムは、GARADE〜DENONの古いプリメイン〜TANNOY GRF(MONITOR RED)。
アンプは、DENONが現在のデザインになる前のツマミがいっぱい付いていたころのものです。アンプが明らかに格落ちですが、全然気になりませんし、十分に鳴っています。こんなのを聴くとアンプに散財することが?と思えてしまいます。

お店を出る前に、Charlie Rouseの『Yeah!』のオリジナル盤をかけてもらいましたが、サックスの音色には惚れ惚れとしました。TANNOY、ええなあ。^^


マー君ソフトバンク相手に18奪三振!すっかりダルに並ぶパ・リーグの顔になりました。