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ここ最近のオーディオ状況を記すると、最初の変化はCSEのアイソレーション・レギュレーターRK-100を導入したこと。定価￥102,900を中古\59,800で購入しました。電源状況の改善というより、50Hz→60Hzの変換が目的です。当方所有のLP-12は、リン古さん曰く最初期のモデルだそうで、モーターは50Hzオンリーです。転勤族の身としては、西日本で使えないのは上手くないということで、前々から気になっていた問題の解決手段としての導入です。

とは言え、ここは東京、すぐさまターンテーブルにつなぐ必要も無しって事で、LINN CLASSIKの方に音がよいといわれる60Hzで給電してみました。今までの電源が結構汚れていたのか＾＾；・・・パッと聴きでステージが拡がり、曇りが取れたような印象です。プラセボが何10％か含まれているかもしれませんけど、メガネを拭いたくらいのインパクトはありました。

こりゃええわい＾＾と満足していましたが・・・以下、続く。