昨日、恒例の「東京インターナショナルオーディオショウ」に出かけて来ました。他の用事もあり、僅か3時間程度の滞在でしたので、あまりに人の多いブースはパスして、ざっと回ってきました。なのでステラとか、アクシス、ノアといった人気製品を抱えた代理店のブースはパスです。

一番印象に残ったのは、A&Mかなあ。旅館の小型冷蔵庫並みの大きさの球アンプでディナのSapphireを鳴らしておりましたが、お前ディナじゃないだろうって感じで鳴っておりました。低域ブリブリ、中域ウハウハでバリバリ鳴っており、アンプは難しいと言われるディナをここまで手なずけるとはものすごい支配力のパワーアンプだと思いました。もうちょっとでスカイラインの新車に手が届きそうな価格といい、正に破格のアンプです。


後、印象に残っているのはクラッセのCDプレーヤー+アンプで鳴らされていたB&Wの土管でしょうか。以前聴いたときは??って感じの土管でしたが、今回はオーディオ誌が絶賛するのもなるほどと頷けました。

後はコメントは付けませんが、撮った写真だけアップしておきます。
それにしても人が多かったなあ。オーオタなんて絶滅危惧種かと思いましたが、なるほどいるところにはいるもんだ。