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AUDIO BASIC (オーディオベーシック) 2008年 10月号 [雑誌]

唯一、毎号購入しているオーディオ誌。目を惹いたのは評論家小林貢氏のスピーカー交換のお話。氏はステサンなんかでお馴染みの様に長くレイオーディオの（超）大型スピーカーを使ってこられましたが、この度、レイオーディオを手放して、モニオのPlatinumシリーズ、それも一番小型のPL100を導入されたと言う。第一印象が、部屋が広くなったって、そりゃまあ、そうでしょうね。（笑）低音の量より、スピード感を採られたのでしょうか？まあ、そんな素人考えの単純な話ではないのでしょうね。＾＾；

大型スピーカーを使っていると、やがて小型スピーカーに目が行くものでしょうか。やがて物足りなくなり再び大型スピーカーへというスパイラルを辿るものなのかも。小林氏もどっかで物足りなく感じる時が来る様な気はします。はてはて。