昨日はStudio K'sの”ゆるい音楽喫茶”に行って来ました。Studio K'sに入ったのは、Rock喫茶以来です。スタジオに入るとブラジル音楽が流れておりましたが、その方面は不案内なので誰のアルバムかはさっぱり分かりません。ソースはCDですが、プレーヤはMacという所謂PCオーディオです。そーいえば、ちゃんとした?PCオーディオを聴くのは初めてでした。山本さんからは”リクエストがあれば”と声をかけていただきましたので、perfumeをお願いしようかなあ(ちなみに私はノッチが一番かわいいと思います^^)と思いましたが、まあ、あるはずもないので選曲はすべておまかせです。初めて聴くようなジャンルやアン・サリーの「蘇州夜曲」にマイルスの「Time after Time」といった聴きなじみのある曲を聴かせてもらいましたが、特段PCオーディオを意識せずとも”普通”(←けなしているのじゃないよ)にいい音だと思いました。リッピングの時のキュルキュル音はちょっと気になりましたが。そうそう、ここのスタジオはJBLのフロア型をボードを介して床置きにしており、ツイーターの位置は耳よりずいぶん低い位置にあるのですが、ちゃんと高さ方向にも音が拡がるのですよね。


巨大掲示板ではいろいろ揶揄されているようですが、私は前述のように普通にいい音だと思いました。あれが×とすれば、世間のレベルはすごいんだなあ。(感心)