ため息

ため息

キレイにサウンドステージを作るタイプでは無いと思っていたConcert Domusですが、ボチボチと聴いているうちに音の拡がりが出てくるようになりました。ライブ盤なんか聴くと意外とキレイに演奏者が並びます。ま、AVALONやKRELLの様に音像がスピーカーから離れて浮かぶなんてレベルとはケタが違う話ですが。って事で、なかなかいいんでないのとそこそこ満足して聴いていましたが、、、このしばじゅんの傑作、「ため息」がうまく鳴らないのですよね。(>_<)しばじゅんの声が何か薄膜を被ったようで聴いていてイライラしますし、理由は分かりませんが音像が右のスピーカー側に流れてゆきます。まるでピーター・ガブリエルの様だ。(汗
対策は、、、このディスクは当分STAXで聴こう。^^;