有楽町の東京交通会館開催中のハイエンドショウトウキョウ2008スプリングを観てきました。
秋のインターナショナルオーディオショウに比べると、ガレージメーカーや小規模の代理店が多いため、
そこはかとなく安手感が伴うのは仕方ないところ。
チャンピオンズリーグとUEFAカップくらいの高級感の差はありました。^^;


一つの会場を複数のメーカー、代理店で共有しているので、音だしは常に1社だけ。
当然、音を出しているブースに人が群がるので、あんまり音を聴くような雰囲気じゃなかったなあ。
って事で、ざっと一回りして引き上げちゃいました。


ちょっといいなと思ったのはESOTERICのCDPとSTAXのドライバーを繋いでいたAETのラインケーブル。
造りも美しく、おおこれはと思いましたが10万以上するようで、
これはチト手が出ない。


上写真は評論家の小林貢氏。
下写真は思いの外、健闘した六本木研究所。
このウッドコーンのスピーカーはちょっといいかも。^^