今週のサッカーマガジン土田晃之のコラム。バルセロナレアル・マドリードの2強を評して『芸人で言うと、すべることがないんですよ。すべると思って、放り投げるとワッキーとかは確実にすべる。でも、例えばフットボールアワーの後藤がいてくれると、うまく処理してくれる。しっかりしたお膳立てをしないとシュートを決められないワッキーに対し、後藤はそこにいるなと感じたとき、利き足じゃない左足で、アバウトに出したボールでもしっかりと決めてくれる感じですね。(中略)上手い選手は、ある程度雑なパスでも処理できるから、速くいける。』
引き合いに出されたワッキーも災難だ。(笑)

食品安全委員会作業グループが検討する、放射線が人体に影響を与える影響の基準案は『生涯の被ばく量の上限は100ミリシーベルト』。「生涯」って何だ?基準とか規格とかは、もうちょっとちゃんとしたものであるべきだと思う。学者はデーターに基づいた事実を述べるべきであってw、それを運用するのは政治の問題。