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この３連休は神戸で過ごしました。
六甲山ホテルを根城に、神戸デュシャンでランチを頂き、南京町の菓子屋エスト・ローヤルのミニシュークリームを頬張りつつ、ジャズ喫茶Voiceで珈琲を啜り、夜は北野坂のライブハウスSONEでライブを堪能という、何か三宮界隈限定の極々狭い範囲で神戸を満喫してきました。＾＾
今回の神戸訪問でインパクトのあったものを挙げると、
１．元町の喫茶店「観音屋」のチーズケーキ
こいつはスポンジの上にとろーりと溶けたチーズが乗っかっているという、ちょっと今までに食べたことの無いチーズケーキでした。激ウマ！！
何気に前を通った時にマッキンＣ２２の姿が見え、思わず入店。前述のVoiceや老舗JAMJAMの様な本格派のジャズ喫茶ではないようですが、マイクロのプレーヤーにマッキンのＣ２２＋２７５の組み合わせでＪＢＬ４４２５を鳴らしておりました。人当たりのよさげなマスターに聞いたところ、マッキンはレプリカとの事でしたが、それにしても４４２５、小音量でも音痩せせずにみっちりとしてええです。ウチのデンマーク人を馘首にして、買い換えようか。＾＾
オデオのことばかり書いてしまいましたが、選び抜かれたカップ&珈琲もかなりのもんです。
ずらりと並んだフクロウの置物といい、ご主人の趣味全開ですね。すっかり長居をしてしまいました。＾＾
３．SONEで聴いたピアニスト石川武司
森田葉月のアルバムにも参加しているピアニスト。やや控えめで、ちょっと哀愁を帯びたトーンが後をひきます。この人、とても凄い人なんじゃと思いました。
さ、次はいつ行こうかな。＾＾
